患者さま想いの歯科治療
医科の保険治療の定義とは大きく違い、歯科の保険内治療は「今の歯の現状を最低限の回復まで」と規定されているので歯の将来や再発リスクまで考えて治療が出来ないのが現実です。
小さな虫歯や小児歯科治療ではじゅうぶん対応も出来ますが、大人の口腔内治療は、しっかり噛む・飲み込む・話すといった機能的な面まで考慮して治療しなくてはなりません。また、口腔機能低下症や高血圧・高血糖の改善にも歯科治療は大きく関わります。
当院では患者様に寄り添った、口腔全体を1つの単位と考えた治療を大切に考えております。お口のお悩みはお気軽にご相談ください。
土曜・日曜も診療
翼歯科口腔クリニックは土曜日・日曜日も診療しておりますので、週末を中心に治療を進めていくことが出来ます。
治療予約はお電話で承っております。
土日は混雑する場合がございますので、ご予約はお早めにお願い致します。
治療用ユニット
特診室では日本に数台しかないエクシードef X PREMIUM(エフェックス プレミアム)と呼ばれるソファ型の治療用シートを採用しております。座り心地を追求したAMG仕様が治療時のストレスを軽減してくれます。
通常の治療でも使用しますが、インプラントオペなどお時間を要する治療などで少しでも患者さまがリラックスして治療を受けて頂ければと思います。
徹底した衛生管理
当院は院内の衛生管理に力を入れております。 直接患者さんのお口に入れる治療器具やハンドピースは、滅菌器を使用し徹底的に滅菌した上ビニールでパックしてから使用するなど、院内感染防止に最善を尽くしています。
設備紹介
痛みに配慮した治療環境
出血抑えるレーザー治療
当院、翼歯科口腔クリニックではレーザー治療にも対応しております。レーザーは口内炎の治療や、小さい虫歯であれば麻酔なしでも治療が可能です。
歯周病治療では、歯周ポケット内の細菌の殺菌、歯石除去などにも使用でき、根管治療やインプラント手術後の治癒促進などの外科的な処置にも使用されます。
痛みに弱い方、ご希望される場合はご予約時に仰っていただけるとスムーズに対応頂けます。
電動麻酔器
電動麻酔は、極細の針で注射をすることで痛みを軽減することが出来ます。また麻酔薬を体温に近い温度で注入するのでストレスを感じず麻酔の効果を得られることが可能です。
痛みに弱い方には、表面麻酔(麻酔の前に塗る麻酔)などにも対応しているのでお気軽にお申し出ください。
翼歯科口腔クリニックでは、なるべく痛みを軽減できる治療を重要視しています。
精密な診断・高度な治療のために
歯科用CT
当院では歯科用CTを導入しています。 患部を高画質かつ立体的に撮影することにより患者さんの症状を正確に把握し治療します。 また、全身撮影が前提の通常のCTに比較すると被ばく放射線量は1/8程度に低減しています。
マイクロスコープ(手術用顕微鏡)
歯の根っこの治療を「根管治療」と言い、人によって数も形も違う歯の根の治療は、汚染した細かい部分を取り除くことが難しく、通常のルーペ(目視での治療)や保険適用の材料では再発率30%~50%と言われており世界に比べると再発率が非常に高いと言われております。
結果として治療の精度(マイクロスコープやラバーダムの使用など)で大きく異なり、海外では成功率9割も可能とされ、初回の治療で完璧に感染源を除去できるかが鍵です。再発の原因は根管内の細菌感染が最も多く、治療後の隙間や新たな虫歯からの細菌侵入もリスクとなり、治療回数が増えるほど成功率は低下します。
セレック(歯科用CAD/CAM)
医療先進国ドイツからやってきたコンピュータ制御によって歯の修復物を設計・製作するCAD/CAMシステムです。コンピュータと使って修復物を製作するので、歯型を取ることがありません。
徹底した衛生・安全管理
オートグレーブ
高圧蒸気滅菌器のヨーロッパ基準EN13060のクラスB規格をクリアーする、高度な滅菌器です。 日々の治療で使用した器具をこの滅菌器を使用することで患者さんへの細菌感染の危険性を大幅に低減させるサポートをします。
歯科ユニットウォーターライン
除菌装置『ポセイドン』
当院はユニット内の給水系に使う水の清潔さにも最大限配慮しております。 水道水には塩素が含まれているため通常細菌が繁殖することはありませんが、ユニット内給水系は残存した水の塩素濃度が夜間に低くなってしまうために、従来は細菌が繁殖する危険性がありました。 当院では歯科ユニットウォーターライン除菌装置『ポセイドン』を導入し、歯科ユニットや医院の水回りすべてを中性電解水に変換し、残留塩素濃度を補正をし、ユニット内部を傷めることなく人にも機械にも安全な環境を作り出します。
AED完備・バリアフリー
当院にはAED(自動体外式除細動器)とは、心臓が痙攣し血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった際に、心臓に対し電気ショックを与えて正常なリズムに戻すための医療機器です。
歯科医院でのAED設置は、局所麻酔薬(アドレナリン含む)による動悸や血圧上昇、アナフィラキシーショック、あるいは高齢患者の既往歴(狭心症など)による急変に備え、患者の安全確保と迅速な救命のため、翼歯科口腔クリニックでは西先生を始め、正しいAEDの使用レクチャーを受け、院内や近隣での万が一の時にも対応できるよう準備しております。
インプラント等の外科手術専用設備
インプラントガイド
インプラント治療において、最も重要なのは「計画通りの位置に、適切な角度で埋入すること」です。 従来、歯科医師の経験や感覚に頼らざるを得なかった埋入手術ですが、当院ではCT撮影データに基づいた「インプラントガイド(サージカルガイド)」を作製しています。 あらかじめコンピュータ上で、神経や血管の位置を避けつつ、骨の厚みに合わせた最適な埋入ポジションをシミュレーションし、その設計通りに手術を進めるためのマウスピース型の器具です。これを使用することで、手術中の予期せぬズレを防ぎ、精密かつ低侵襲な(身体への負担を抑えた)治療を追求しています。正確な位置への埋入は、術後の腫れや痛みの軽減、そしてインプラントを長持ちさせることにも直結します。
オステル
インプラント手術において、骨とインプラントがどれほど強固に結合しているか(初期固定)を判断することは、その後の被せ物を装着するタイミングを決定する上で非常に重要です。 当院では、磁気共鳴を利用して骨との結合状態を客観的に数値化できる「オステル」を導入しています。これまでは歯科医師が手感で判断していた「骨とのくっつき具合」を、ISQ値(インプラント安定指数)として可視化できるため、感覚に頼らない科学的根拠に基づいた判断が可能になります。 お一人ずつ異なる骨の質や治癒のスピードを正確に把握することで、無理な荷重をかけるリスクを回避し、より安定性の高い確実な治療計画をご提供します。
ピエゾサージェリー
骨切削用の超音波機器です。インプラント手術や抜歯等の骨切削を伴う処置で使用することで術後の腫れや痛み、不快感を最小限にすることが可能です。もともとは脳外科で使用されていた器具を歯科用に開発したもので、安全性が保たれています。柔らかい粘膜や歯茎、神経、血管を傷つけず硬い骨だけを削ることが可能なため、骨の周囲の組織にダメージを与える可能性を抑えられます。
遠心分離機
当院には遠心分離機GYROZENがございます。 治療を受ける患者さん自身から血液検査の要領で採血し、血液を遠心分離機にかけることで血液から組織修復因子や骨成長因子を含んだフィブリンゲルを分離する医療機器です。 これを使用することで失われた顎の骨を早期に回復でき、治療後の痛みや腫れを抑えることが可能となります。添加物を含まないご自身の血液のみを使用するため、アレルギー反応や細菌感染のリスクを最小限に抑えられ、身体に優しい形での骨補填が可能です。骨の量に不安があり、他院で治療を断られた方も一度ご相談ください。
生体情報モニター
当クリニックには集中治療室で使用されている生体情報モニターを用意しております。心疾患や脳血管疾患等の全身疾患を抱えている方、あるいは手術に対して強い緊張を感じていらっしゃる方の場合、急激な体調の変化が起こる可能性も否定できません。常に数値を確認し、異変があれば即座に対応できる体制を整えることで、術者・患者様ともに治療に専念できる安全な環境づくりを徹底しています。
手術用無影灯
インプラント手術などの外科処置を行う際の手術用ライトです。自動追尾機能を備え、手元を確実に照らすことができます。
影ができにくいよう複数の光源の角度が計算されており、細かい血管や神経が見えにくくなるのを防ぎます。